新型iPhoneの充電に便利な磁気技術MagSafeとは?
Anker チャージング
ポータブル電源
USBハブ
Anker Work
Soundcore オーディオ
Eufy スマートホーム
Nebula プロジェクター
Contents
AppleはiPhone 5以降、iPhoneの充電ポートに独自の「Lightning」という端子規格を採用しています。当初iPhoneと充電機器との接続にはUSB-A & Lightning ケーブルが用いられることが一般的でしたが、2017年に発売されたiPhone 8シリーズからはUSB PDでの充電に対応したことにより、USB-C & Lightning ケーブルとUSB PD対応の充電器を使うと、30分で最大50%まで充電できる急速充電が可能となりました。
この変化は単に充電時間の短縮というメリットだけではなく、iPhoneユーザーの充電スタイルや持ち物にも大きな影響を与えました。というのも、MacBookが一足早い2015年3月から充電ポートにUSB-Cを採用していたからです。このことにより、USB-C & Lightning ケーブルを使用すればMacBookから直接iPhoneを充電したり、データの高速転送を行ったりすることが気軽にできるようになり、またMacBookの充電に用いるUSB-C充電器をiPhoneの充電器としても使えるようになりました。そして、iPhone 11シリーズからはUSB-A & Lightning ケーブルに代わってUSB-C & Lightning ケーブルがパッケージに同梱されるようになり、一気にUSB-C & Lightning ケーブルが市民権を得るに至りました。
● iPhoneの充電面での進化
2012年9月 | iPhone 5 | Lightningの採用開始 |
2017年9月 | iPhone 8シリーズ | USB PDとQiに対応 |
2019年9月 | iPhone 11シリーズ | USB-C & Lightning ケーブルをパッケージに同梱 |
iPhoneの充電ケーブルとしてすっかりスタンダードとなったUSB-C & Lightning ケーブルですが、実は一般的に販売されている製品の中には、残念なことにUSB PDに対応していることがきちんと証明されていないものも存在します。そのためAnkerでは、USB-C & Lightning ケーブルを購入する際は安全性の観点からAppleのMFi認証を取得したケーブルを購入することを強くおすすめしています。
MFi認証を取得したUSB-C & Lightning ケーブルをチェックする >
iPhone 8シリーズ以降のモデルで急速充電を行うためには、USB-C & Lightning ケーブルだけでなく、USB PDに対応した充電器が必要です。iPhone / ケーブル / 充電器が同じ規格に対応していないと期待する充電性能は発揮されないため、購入時に注意しましょう。
35,000回もの折り曲げテストにクリアし、約80kgの重さにも耐えられる高耐久なUSB-C & Lightning ケーブルです。MFi認証を取得しているので、Lightning端子を採用したApple製品に安心してお使いになれます。USB PD対応の急速充電器 (最大出力20W以上) と一緒に使用すれば、iPhone 13シリーズをわずか30分で最大50%まで充電可能です (※1) 。
※1 充電器は付属しておりません。
ケーブル内部の銅線をグラフェンで覆い、外装にシリコン素材を使用した3層構造を採用し、肌に優しい使い心地のあるやわらかさを実現。束ねてバッグやポケットに入れたり、モバイルバッテリーなどのスマホ用充電器に巻き付けて持ち運んだりしても絡まりにくく、スムーズに出し入れができます。パステルカラーを含む8色展開で、ライフスタイルやお好みに合わせてカラーをお選びいただけます。もちろんMFi認証を取得しています。
また、USB-C & Lightning ケーブルを最大限活用する上でもうひとつ重要なのがUSB PDに対応した充電器を使用すること。 どれを買えばいいかわからないという方には、Anker独自技術「Anker GaN ll」を搭載した小型軽量の急速充電器「Anker Nano IIシリーズ」がおすすめです。
USB PDやQualcomm®など複数の充電規格に対応しており、iPhoneの急速充電だけでなく、タブレットやノートPCなど幅広い機器に対応しているのが特徴で、充電器を減らしたい、もう少しコンパクトな充電器を持ち運びたい、と考えている方に最適なシリーズです。iPhoneのみを充電するのであれば「Anker 711 Charger (Nano II 30W) 」のようなコンパクトモデルで十分ですが、PCやタブレットも一緒に充電したい!という方は、出力やポート数に応じてお好きなモデルをお選びください。