【初心者向け】ケーブルは?充電方法は? モバイルバッテリーの正しい使い方

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場所を選ばずにスマホやタブレット端末、ノートPCの内蔵バッテリーを充電できることで人気のモバイルバッテリー。 今回は、モバイルバッテリーの基本的な使い方や注意点をAnker製品を例にご紹介します。モバイルバッテリーを買ったものの本体の充電方法がわからない、どのケーブルでスマホの充電ができるのかわからないなど、初めて使う方でも迷わずにお使いいただくための基礎講座です。

 

Contents
モバイルバッテリーの充電方法
モバイルバッテリーの使い方と注意点
Ankerおすすめのモバイルバッテリー3選

 

モバイルバッテリーの充電方法


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モバイルバッテリーを使ってスマホなどの機器に充電する前に、まずモバイルバッテリー本体を充電する必要があります。ここでは「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」を例に、モバイルバッテリーの充電方法を簡単解説します。

【1】同梱物を確認する
Ankerのモバイルバッテリーのパッケージには、モバイルバッテリー本体に加え、充電用のケーブルが同梱されており、この2点を本体充電に使用します。 同梱ケーブルは製品によって異なり、USB Type-A (以下USB-A) & USB Type-C (以下USB-C) ケーブルやUSB-C & USB-C ケーブル、Micro USBケーブルなどがあります。

「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」の場合は、USB-A & USB-C ケーブルとUSB-C & USB-C ケーブルが付属されています。

【2】モバイルバッテリーのポートを確認する
一般的にモバイルバッテリーの側面には長方形のくぼみがあり、このくぼみを「USBポート」と呼びます。USBポートの数は製品によって異なりますが、その役割は主に2種類に分けられます。一つがモバイルバッテリーと充電したい機器の接続で、この役割に使われるUSBポートは「出力ポート」と表現されます。もう一つの役割がモバイルバッテリー本体の充電で、こちらは「入力ポート」と称されます。なお、入力と出力の両方の役割を兼ね備えるポートは「入出力ポート」といいます。ポートが2つ以上あり、どれが入力ポート / 出力ポートかわからない場合は、取扱説明書や製品紹介ページなどで確認してください。

「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」の場合はUSBポートが2つあり、モバイルバッテリーの充電に使用する入力ポートは楕円形の小さいくぼみの方です。この楕円形のくぼみはUSBの端子規格 (=形状) の名前から「USB-Cポート」とも呼ばれます。「USB-Cポート」に挿すので、ケーブルもUSB-Cケーブルを使用します。

 
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【3】モバイルバッテリーを充電する
ケーブルをモバイルバッテリーの出力ポートに挿し、ケーブルのもう片方をコンセントに挿したUSB充電器に接続すると、モバイルバッテリーの充電が始まります。Ankerのモバイルバッテリーを正常に充電するためには5V=2A以上の出力ができるUSB充電器をご使用ください。

「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」の場合は本体の充電に付属のUSB-A & USB-C ケーブルまたはUSB-C & USB-C ケーブルのどちらでもお使いいただけます。急速で充電したい場合は、USB-C & USB-Cケーブルを使用し、18W以上の出力ができるUSB PD対応のUSB充電器とつないでください。

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【4】充電状況を確認する
充電が始まるとモバイルバッテリーに搭載されたLEDライトが点滅し、充電の進み具合を一目で確認することができます。なお、このLED表示はAnkerのモバイルバッテリーであれば、円状のWheel LEDや一列にLEDが並んだタイプがあります。

ちなみに「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」には円状のWheel LEDが採用されており、充電状況やバッテリー残量が4段階で示されます。

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モバイルバッテリーの使い方と注意点


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モバイルバッテリーの充電が終わったら、次はいよいよモバイル機器の充電です。スマホやタブレット端末を充電するために、長方形のくぼみ「USB-A」または楕円形のくぼみ「USB-C」のどちらを使用するかは、お持ちのモバイルバッテリーの取扱説明書などをご確認ください。

「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」でスマホやタブレット端末を充電する際は、長方形のくぼみ「USB-A」を使います。接続するケーブルは、お持ちのモバイル機器によって異なるため、ご注意ください。iPhoneであればライトニングケーブル、Android端末であればUSB-CケーブルやMicro USBケーブルを使用します。

通常は、モバイルバッテリーとモバイル機器が繋がると自動的に充電が始まりますが、始まらない場合にはモバイルバッテリーの電源ボタンを押してみてください。

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 モバイルバッテリーを選ぶときは「容量」がポイント
モバイルバッテリーの容量は「mAh (ミリアンペアアワー) 」という単位で表され、製品によって蓄えられる電気の量が異なります。容量が大きくなるごとにスマホを満充電できる回数も増え、たとえば10000mAhのモバイルバッテリーなら、iPhone 13シリーズを約2回充電することができます。また、20000mAhを超える大容量のものならノートPCやタブレット端末も充電できるので、ライフスタイルや目的に合った容量のモバイルバッテリーを選ぶのがおすすめです。

モバイルバッテリーは「過放電」と「熱」に注意
モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は「自己放電」という、使用していない状態でも電池の容量が徐々に減っていく特性があり、長期間放置すると過放電 (電池の容量が0%の状態でもさらにエネルギーを取り出そうと放電してしまう状態) が置き、バッテリーが劣化してしまいます。長期間使用しない場合でも、バッテリー残量がゼロになる前に充電しておくようにしましょう。

加えて、リチウムイオン電池が許容する周囲温度は0~45℃程度のため、直射日光が当たる場所や熱のこもりやすい密閉された空間など、温度が高くなる場所に長時間置かないよう注意が必要です。

 

 

Ankerおすすめのモバイルバッテリー3選


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Ankerでは、3000mAh程度のコンパクトなモデルから20000mAhを超える超大容量モデルまで幅広いラインナップを揃えています。ここでは最新製品の中から特におすすめのモバイルバッテリーを厳選してご紹介します。

最新のスマホに急速充電:Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

iPhone 13シリーズ (※1) やGalaxy S21シリーズに急速充電が可能で、一般的な5W出力の充電器に比べ最大3倍速く (※2) 充電できます。軽量なデザインで、持ち運びにも最適です。イヤホンなどの小型電子機器やウェアラブル機器に適切な電流で充電することができる低電流モードも搭載されています。

(※1) iPhoneなどのライトニング対応機器への充電には、別売りのライトニングケーブルをご利用ください。
(※2) iPhone 13を0%から30分充電した場合との比較

 

モバイルバッテリーとUSB急速充電器の一体型:Anker PowerCore Fusion 10000

Anker PowerCore Fusion 10000

モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えており、最大20W出力で様々な機器へ急速充電が可能で、iPhone 13、Galaxy S20を約2回充電できます。本体の充電にケーブルは不要で、コンセントに挿すだけで約4時間で満充電が可能です (※3) 。

(※3) 本体充電時はコンセントをご使用ください。付属のケーブルは接続機器への充電用です。

 

ノートPCも充電できる超大容量:Anker PowerCore III Elite 25600 87W

Anker PowerCore III Elite 25600 87WUSB-C対応のノートPCを最大60Wでフルスピード充電しながら、もう一つのUSB-CポートからUSB PD対応のスマホやタブレット端末を最大18Wで同時充電でき (※4) 、USB-Aポートも含めると合計最大78Wで4台同時充電が可能です。25600mAhの超大容量で、iPhone 13 Pro Maxを約4回、iPad mini 6を3回以上、  MacBook Airを1回以上満充電にすることができます。

(※4) USB-Cポート単体での利用時は最大87W出力が可能です。

 

外出時にスマホを使う頻度が多い方は、充電切れの備えにモバイルバッテリーを持っておくととても便利です。また、万が一の災害時の電源確保にも役立ちます。本記事のモバイルバッテリーの使い方を参考に、ぜひAnker製品をお試しください。