【2020年11月最新版】Ankerグループの新製品特集
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音楽を自分好みのサウンドにカスタマイズできるイコライザー機能について、「名前は聞いたことはあるけど、使い方がよく分からない」といった感想や「上級者向けの機能だから、自分で設定するのは難しい」という声が聞かれることがあります。確かにイコライザーを細かく設定をする場合は専門的な知識も必要となるため敷居が高いですが、Soundcoreアプリでは洋服を着替えるように簡単に自分好みにサウンドをカスタマイズすることができます。今回はイコライザーの役割を再確認しながら、Soundcoreアプリでのオススメ設定と、独自の標準搭載イコライザーをご紹介して参ります。
Contents
1. イコライザーとは?2. アプリの標準搭載イコライザーで、好みの音質を見つけよう
3.アーティストやグラミー賞受賞プロデューサーによるカスタムイコライザー
4. カスタム設定で自分好みの音質を追求
5. 「Hear ID」で個人の聴覚をマッピング
「イコライザー (equalizer)」という単語の本来意味は「均一化 (equalize) するもの」で、周波数特性の均一化 (=中高音域から低音域までの音の強さや音圧のバランスをとる) や曲ごとに異なる音質の平均化が主な役割でしたが、現在では積極的な音作りにも活用されています。
イコライザーを使えば、高音・中音・低音といった様々な周波数に対し特定の周波数領域を強調したり目立たなくさせることが可能なので、自分の好みに音にをカスタマイズして音楽を楽しむことができます。
まずはアプリに標準搭載されているイコライザーを試して自分好みの音質を見つけるのはいかがでしょうか。Soundcoreアプリには22種類のイコライザーがあり、好みに合わせて選ぶことが可能です。
・デフォルト
・アコースティック
・ベースブースター
・ベースリデューサー
・クラシック
・ダンス
・ディープ
・エレクトロニック
・フラット
・ヒップホップ
・ジャズ
・ラテン
・ラウンジ
・ピアノ
・ポップ
・R&B
・ロック
・小型スピーカー
・話し言葉
・トレブルブースター
・トレブルリデューサー
・音声ブースター
お気に入りの曲にマッチしたイコライザーを選ぶことで、ボーカルのブレスが聞こえたり、曲そのものの雰囲気が変わったりと、新しい魅力を発見することができます。
1. サウンドコアアプリを開く
2. 左下の「イコライザー」をタップ
3. 「プリセット」を選択
Soundcoreの一部製品では、人気アーティストやグラミー賞を受賞した10名の音楽プロデューサー、エンジニアによるカスタムイコライザーが利用可能です!イヤホン本体の高い性能に加え、音楽のプロたちがオススメするイコライザー設定を無料でお使いいただけます。
なお、Rin音さんによるイコライザー (※) は、Soundcoreとのコラボレーションで書き下ろされたオリジナル楽曲「夜明乃唄」のために特別にチューニングされています。原曲とは違った味わいで「夜明乃唄」が楽しめますので、ぜひお試しください。
※2021年6月30日までの期間限定
※対応製品:Soundcore Liberty 2 Pro
Soundcoreアプリでは、プリセットだけでなく周波数帯ごとの細かな調整も下記の設定画面から行うことができます。自分好みの音質を追求したい方は、是非お試しください。
チューニングイメージ
「自分に合わせた音質を追求してみたいけど、自分で周波数ごとの調整は難しそう」という方にオススメしたいのが、Soundcoreの一部製品に搭載されているHearIDというイコライザー機能です。HearIDは、複数の周波数帯で個人の聴覚感度をマッピングし、その結果をもとに自動調節されたHearing Profile (=パーソナライズされたイコライザー設定) を作成してくれます。
Soundcore Liberty Air 2
自由に設定を変更しながら自分なりの音を追求するのも音楽の楽しみの一つ。皆様の好きなイコライザー設定がありましたら、ぜひAnkerの公式TwitterもしくはInstagramへメッセージやコメントを頂ければ幸いです。
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