よりスマートな生活を実現するPowerIQ 3.0

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スマートフォン (以下スマホ) やノートPC等の機器の充電に必要不可欠な充電器。機器毎に採用されている給電規格が異なり、外出や出張、旅行のときにやむを得ず複数の充電器を持ち歩く方も多いのではないでしょうか。

しかし、Ankerの最新の技術であるPowerIQ 3.0を搭載した充電器なら、どのような機器でも1つの充電器でこと足りる毎日を実現できるかもしれません。

Contents
なぜAnkerは独自技術PowerIQの開発に取り組むのか
USB Type-Cの登場とPowerIQ 3.0
PowerIQ 3.0によって実現するスマートな充電環境
PowerIQ 3.0を搭載するUSB急速充電器をご紹介


なぜAnkerは独自技術PowerIQの開発に取り組むのか


PowerIQは、より快適な充電環境の実現を目指して、2014年にAnkerが発表した急速充電技術。本技術を搭載したモバイルバッテリーやUSB充電器にはICチップが組み込まれており、接続機器を即座に認識し、その機器に適したフルスピード充電を行うことができます。2016年には当初最大12Wだった出力が最大18Wに拡張され、PowerIQ 2.0へと進化。そして2019年に、性能面における大幅なアップグレードを経て、PowerIQ 3.0 (※1) がリリースされました。

※1 2020年6月には、USB PDとの互換性をさらに高めるべく、新たにPowerIQ 3.0 (Gen2) へと進化。5V時の電流を2.4Aから3Aに変更し、USB PDの定めるパワールールに準拠しました。

参照: Anker独自の急速充電テクノロジーPowerIQ

スマホやノートPCの性能が進化していく中で、日々機器の充電環境も進化を続けています。 Ankerはその多様化してく充電環境の中でも、一つの充電器でより幅広い機器へ最適な充電を可能にするために、PowerIQの開発に取り組んできました。

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USB Type-Cの登場とPowerIQ 3.0


PowerIQ 3.0へと進化するきっかけとなったのは、2014年に発表されたUSB Type-C (以下 USB-C) 、そしてその給電面における拡張規格USB Power Delivery (以下 USB PD) の存在でした。

USB PDは、最大100Wという非常に大きな電力の出入力に対応しています。言い換えるなら、ノートPCやゲーム機・高性能カメラ等、これまでUSBの給電性能では充電ができなかった様々な電子機器を充電できるような下地が整い、USB-Cポートを搭載していれば一つの充電器で身の周りの機器を充電できる時代が到来したということです。機器毎に異なる充電器を使い分ける必要がない毎日がすぐそこまで見えているのです。

そんな時代の流れを受け、Ankerではさらに多くの機器に対してよりスマートな充電環境を実現すべく、2つの挑戦に臨んできました。一つは次世代パワー半導体素材「GaN」による高出力の充電器の小型化、そしてもう一つが、PowerIQの進化です。

 

PowerIQ 3.0によって実現するスマートな充電環境


PowerIQ 3.0の利便性を理解するためには、現在世界で広く採用されている2つの充電規格について知っておく必要があります。


USB Power Delivery (USB PD)
USB PDはUSB-Cの給電規格で、最大100Wという高出力が可能です。これは標準的な5W (5V=1A) 出力の標準的なモバイルバッテリーやUSB急速充電器と比べると、20倍ものパワーに相当します。
策定したのは、アップル、ヒューレット・パッカードカンパニー、インテル コーポレーション、マイクロソフト コーポレーション等の世界でも主要なメーカーから成るUSB 3.0プロモーター・グループ。これまではメーカーや型番が異なるごとにそれぞれに対応した充電器が必要でしたが、この規格化によりスマートフォンやノートPCといった機器の充電を1つの充電器でまかなえる「充電器の統一」という未来が見えてきました。

Quick Charge 3.0
QCは米Qualcomm社によって作られた規格で、Quick Charge 3.0 (以下 QC 3.0) は3.6~20Vの範囲の電圧を200mV毎に自動で調整し、機器に合った急速充電を行ってくれます。
QCには4.0も存在していますが、QC 3.0がQC 1.0から3.0までのすべてのバージョンに互換性がある (下位互換がある) 一方、QC 4.0は下位互換に対応していません。対応している電流は2.6Aと4.6Aで、電流と電圧の組み合わせにより最大18Wまで出力が可能です。

なお、USB PDとQC 3.0の性能を100%発揮するには、下記の条件を満たしていなければなりません。

【USB PDの場合】
充電する機器 / ケーブル / USB充電器の3つがUSB PDに対応していること

【QC 3.0の場合】
充電する機器 / USB充電器が共にQC 3.0に対応していること
つまり、お客様自身がお持ちの機器の給電規格をきっちり把握し、それに適した充電器やケーブルを揃えなければならないのです。しかしPowerIQ 3.0は、USB PD (9V= 3A / 15V=3A / 20V=5A) とQuick Charge 3.0に対する互換性があり、最大100Wの入出力に対応しているため、お客様が機器の規格を知らずともその機器に適したフルスピード充電を行うことができます。また、2020年6月には5V時の電流を2.4Aから3Aに変更を図り、USB PD との互換性をさらに高めるべく進化したPowerIQ 3.0 (Gen2) が発表されました。

下記はPowerIQの性能進化をまとめたものです。PowerIQ 3.0へのパワーアップにより、スマートなデジタルライフへ着実に近づいていることがお分かりになりますでしょうか。

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今後もUSB Type-Cに対応した製品が増えていく中でもPowerIQ 3.0に対応した充電器がひとつあれば、安心して様々な機器を充電することができるでしょう。

 

PowerIQ 3.0を搭載するUSB急速充電器をご紹介


2020年6月に新たに発売された「Anker PowerCore Fusion III 5000」を皮切りに、PowerIQ 3.0 (Gen2) を搭載した製品が続々と登場予定ですが、ここでは、PowerIQ 3.0を搭載したAnkerの人気USB急速充電器を厳選してご紹介致します。

 

PowerIQ 3.0 (Gen2) を搭載したUSB急速充電器


Anker PowerCore Fusion III 5000


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本製品は、Amazon.co.jpで累計50万台以上の販売実績を誇る (※2) 、モバイルバッテリーとUSB 急速充電器の2役を兼ね備えた人気製品「Anker PowerCore Fusion 5000」のアップグレードモデル。1台でUSB急速充電器とモバイルバッテリーの2役をこなすというシリーズならではの利便性に加え、新たにPowerIQ 3.0 (Gen2) を搭載したUSB-Cポートを採用したことで、より幅広いUSB 機器への最適な充電が可能になりました。唯一無二の利便性を誇る本製品は、前モデルをお使いだった方はもちろん、モバイルバッテリーと充電器をひとつにまとめたい方にもぜひお使いいただきたい製品です。

※2 2017年3月30日〜2020年5月31日の実績 (累計)

 

PowerIQ 3.0 搭載のUSB急速充電器


Anker PowerPort Atom III Slim


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「Anker PowerPort Atom III Slim」は、USB PD対応の急速充電器では世界最薄のモデル
(※3) で 、スマートな外観&約1.6cmの薄さからは想像できない最大30Wのパワフルな出力を実現しています。 これまで半導体素材として利用されてきたシリコンではなく、よりエネルギー効率の良い次世代パワー半導体素材「GaN」を採用しており、【持ち運びやすさ】と【パワフルな出力】を兼ね備えているため、外出時になるべく荷物を減らし、かつMacBookやスマートフォンなどを高出力で充電したいという方に特におすすめです。

※3 2020年2月時点 / 自社調べ

 

Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports)


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最大45W出力のUSB-Cポートと最大20WのUSB-Aポートを3つ搭載した「Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports) 」。本製品が一台あれば、お持ちのノートPCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどを4台同時に充電することができます。 また約1.8cmの薄型&コンパクト設計かつ安定感のある平置き型デザインのため、場所をとらずにデスクを広く利用することができます。 自宅での仕事環境を整えたいと考えている方や、USB-CポートとUSB-Aポート両方使いたい!という方にオススメしたい万能アイテムです。

 

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Ankerでは引き続き、皆様の生活がよりスマートになる製品開発に取り組んで参ります。