【2022年版】Anker社員愛用!オススメの急速充電器6選 – Anker Japan 公式サイト

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更新日:2022.09.29

【2022年版】Anker社員愛用!オススメの急速充電器6選

自宅や外出先でスマートフォン (以下 スマホ) やノートPCなどを充電するために使う充電器は、今や私たちの生活に無くてはならない存在になりました。毎日の生活に密接に関わるアイテムだからこそ、充電器は使用目的や利用環境に合わせて選ぶことが大切です。

今回はUSBポート数や給電規格、形状の違いを入口に最適な急速充電器を選ぶ際のコツをご紹介すると共に、日々充電器と向き合っているAnker社員が愛用しているオススメの急速充電器をタイプ別にご紹介していきます。

目次:

    充電器にはどんな種類がある?それぞれの特長は?

    充電器とは、交流電源からの交流電圧を充電用の直流電圧に変換する装置、つまり「コンセント (電源) から届く電圧を、スマホやノートPCなどが充電できるように調整してくれるアイテム」です。

    特定の機器に最適化されたものから1台で多様な機器に使える汎用性の高いものまで、充電器には実に様々な種類がありますが、Ankerが主にラインナップしているのはスマホやノートPCなどの幅広いデジタル機器の充電に適した充電器で、その特徴から整理すると5つのタイプに分けることができます。

    壁挿しタイプ

    「壁挿し」という言葉からイメージされる通り、プラグが内蔵されており、コンセントに直接挿して使える充電器のことです。Ankerで展開している壁挿し式の充電器は1~4個のポートを備えており、コンパクトな設計で持ち運びやすいのが特徴です。どなたでも使いやすく、自宅はもちろん、外出先でのちょっとした作業や旅行時にもよく利用されています。

    卓上タイプ

    卓上式の急速充電器はポート数が4個以上と多いこと、そして付属のケーブルを利用することでコンセントから離れた場所でも使用できることが魅力。充電器を1台設置するだけで4台以上の機器を同時に充電できるため、日常的に複数台のデジタル機器を使いこなしているビジネスパーソンや、コンセント回りをすっきりさせたい方に人気です。

    ワイヤレスタイプ

    ケーブルを使うことなく充電できること (=無線充電) が最大の特徴です。充電の仕方は非常に簡単で、充電器の上にただ機器を置くだけ!気を付けなければならないのは、ワイヤレス充電に対応した機器しか原則使えないという点。最近はスマホを中心にワイヤレス充電に対応したモデルが続々と登場していますが、念のため購入時には、充電したい機器がワイヤレス充電に対応しているかどうかをご確認ください。

    マグネットタイプ

    ワイヤレス充電器の進化版にして「位置がずれると充電できない」という不便さを払拭したのが、このマグネットタイプの充電器。まだ対応している機器は多くなく、「MagSafe」が搭載されたiPhone 13 / 14シリーズでは使用可能です。マグネットタイプの充電器の使用時は、iPhoneのケースもMagSafe対応のものでないとうまく動作しない場合がありますのでその点も注意が必要です。

    ステーションタイプ

    ステーションタイプの充電器は、何本もの電車が乗り入れる“駅”のように複数の機器を一箇所で充電できるようにデザイン設計されているのが大きな特長。ベッドサイドやデスク上をすっきりと整理しながら充電ができるため、スマホやイヤホン、スマートウォッチなどたくさんのデジタル機器を毎日充電する人に最適です。

    充電器を選ぶときに最低限抑えておきたい3つのポイント

    充電器の種類の次に、“充電”と日々向き合うAnker社員がどのような点に気を付けてお気に入りの一台を選んでいるのかについてその基準をご紹介します。ポイントとなるのは【使用シーン】・【出力ポート数とその種類】・【テクノロジー】の3点。特に【テクノロジー】は、充電したい製品と急速充電器の給電規格が合っていなかったり、出力が足りなかったりすると、満足のいく充電環境が整わないため注意が必要です。

    使用シーン

    自宅やオフィス、外出先など持ち運んで複数ヶ所で利用することが多い場合はケーブルがかさばらない壁挿しタイプやマグネットタイプ、室内で固定して利用することが多い場合は卓上タイプやワイヤレスタイプ、ステーションタイプが便利です。

    出力ポート数とその種類

    「ポート」はケーブルの挿し込み口のことですが、充電器によってポートが一つだけのものや同じ端子規格 (形状) のポートが複数搭載されているもの、異なる端子規格のポートが組み合わさって搭載されているものなど、バラエティに富んでいます。そのため充電したい機器や使いたいケーブルに合わせて、どんなポートが何個必要かは事前に確認しておきましょう。

    普段利用しているデジタル機器が多ければ、必然的に充電しなければならない機器も増えるので、ポート数が多いモデルを選ぶと効率的です。逆によく使う機器がスマホを含めて1~2台なら、コンパクトさを重視して設計されているようなポート数の少ないモデルでも十分です。

    テクノロジー

    もしお持ちの機器がUSB Power Delivery (以下 USB PD) やQuick Charge (以下 QC) などの急速充電規格に対応しているなら、同じ規格に対応した急速充電器を選んでください。というのも、USB PDやQCはモバイルバッテリー / 充電したい機器 / ケーブルの3点全てが対応していないと十分な性能を発揮できません。ストレスのない充電環境を構築できるよう、USB PDやQCを搭載した充電器を購入する場合は、お持ちの機器がUSB PDやQCに対応したモデルかどうかを必ずご確認ください。

    ちなみにAnkerでは、2021年5月に「Anker GaN II」、2022年7月には「GaNPrime™」という最新の充電技術を発表しました。「GaNPrime™」は、100W以上にも対応する超高出力および小型化、そして安全性を追求し、加えて複数ポートへ電力を最適に配分することで充電効率を極限まで高めた充電技術です。本技術を搭載した充電器1台があれば、ノートPCやタブレット、スマートフォンなどの様々な機器を同時に急速充電ができます。

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    タイプ別!Anker社員が愛用中のマストバイな充電器6選

    壁挿しタイプ:Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) 

    超コンパクトなのに最大3倍※速い充電スピードを体感できる、Anker社員イチオシのUSB急速充電器「Anker 511 Charger  (Nano 3, 30W)  」。折りたたみ式プラグを備えたUSB急速充電器でAnker史上最小サイズで、一般的な30W出力の充電器に比べ約70%の小型化を実現しました。出力も最大30W出力なので、iPhone 14シリーズだけでなくiPad等のタブレット端末にも急速充電ができます。プラグも折りたたみ式で持ち運びにも最適なので、外出先にも気軽に持ち運びつつ、お手持ちのスマホを急速充電したい方にぴったりなUSB急速充電器です。

    ※iPhone 13を0%から30分充電した場合 / Anker調べ

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    壁挿しタイプ:複数ポート  Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod

    出張時に重宝する、Anker社員からも人気のある高出力&多ポート搭載のUSB急速充電器。最大65W出力 (3台接続時は40W+12Wx2) の高出力ポートを備えながら、従来の60W以上の出力充電器と比較して約55%の小型化した3ポートの充電器です。USB-Cポート2つとUSB-Aポートを搭載しており、USB PDへの互換性やQualcomm Quick Chargeなどの充電規格に対応しているため、スマホだけでなくノートPCなどの幅広い機器に給電できます。仕事などで複数の電子機器を持ち歩く方におすすめの製品です。

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    卓上タイプ:Anker 547 Charger (120W)

    コンパクトサイズでスペースを取らないため、自宅でのリモートワークで活躍する卓上タイプの急速充電器。4つのUSB-Cポートは、各最大100W、60W、20Wx2口 (同時出力時は合計最大120W) となっており、ノートパソコンからスマートフォンまで、これ1台で充電ができます。ポートの接続状態によって各ポートの最大出力は異なり、単ポートの場合には、ノートPCを最大100W出力で急速充電することも可能です。

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    ワイヤレスタイプ: Anker PowerWave 10 Stand

    最大10Wの出力が可能なワイヤレス充電スタンド。5mm以下の厚みのスマホケースであれば、ケースを付けたままの充電も可能で、置くだけで充電が開始される気軽さがAnker社員に支持されているポイント。スマホを横向きに置けば充電しながら動画視聴が可能で、縦向きに置けばFaceIDの使用や通知の確認にも便利です。利用シーンに合わせて画面の向きが選べる柔軟性の高さはスタンド型ならではの特長です。

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    マグネットタイプ:Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)

    MagSafe対応のiPhoneに強力マグネットで‘ピタッ’とくっつく「Anker MagGoシリーズ」。その中でも、「Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」は、マグネット式ワイヤレス充電器とパッド型のワイヤレス充電器、さらに取り外して使えるモバイルバッテリーなど、3つの機能を兼ね備えたAll-in-Oneなワイヤレス充電器です。ほしい充電の機能が一つにまとまっているだけでなく、スタンドに設置しておくだけでモバイルバッテリーにも充電されるため、充電忘れの心配がないのも魅力的なポイント。普段からモバイルバッテリーを持ち歩く方や、デスクの上をスッキリさせたい方にぴったりな製品です。

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    ステーションタイプ:Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder

    3-in-1の名前の通り、スマホ、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンの3つの機器を置くだけで同時にワイヤレス充電できる点が本製品の魅力。充電する場所を1箇所にまとめることでデスクやベットサイドがスッキリ。Anker社員は最新ガジェットが大好きなので、オフィスでも自宅でも使っているという人も耳にします。

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    Anker Japan公式サイトでは、本記事で紹介しきれなかった充電器を多数取り揃えております。もっといろいろな製品を見てみたい!という方はぜひ以下のリンクからご自身ににあった充電器をお選びください。
    充電器 | Anker (アンカー) - Anker Japan公式サイト
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